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大槌町から情報提供
ご連絡概要(2016年2月16日)
第2次測量、享保元年9月26日と27日の二泊、藤屋伝兵衛の末裔に連絡しました。とても喜んでいます。
28日朝に、上記藤屋を出立し、吉里吉里村に至り、前川善兵衛(まえかわぜんべえ)宅を尋ねています。ここの子孫とも連絡が取れました。同じく、今回のこと喜んでいます。当家も津波で流出しました。
この訪問のことは、二つの日記に残されているばかりか、実は前川文書は、水産庁中央水産研究所に戦後買い上げされ、今回の津波での被害は免れました。この文書中に、伊能が立ち寄ったことが記され、談笑の様子がうかがえます。
測量日記には、どこに宿泊したか、庭の造りが良いなどの記述はあっても、ここまで書き記したモノは、ほかにはないかと?
沿海日記と測量日記、その記述は、前川への敬意に溢れています。ありがたいことです。
是非、この大槌の歴史上の、二人の人物のこと、記録に歴史に止めて欲しいものです。
28日朝に、上記藤屋を出立し、吉里吉里村に至り、前川善兵衛(まえかわぜんべえ)宅を尋ねています。ここの子孫とも連絡が取れました。同じく、今回のこと喜んでいます。当家も津波で流出しました。
この訪問のことは、二つの日記に残されているばかりか、実は前川文書は、水産庁中央水産研究所に戦後買い上げされ、今回の津波での被害は免れました。この文書中に、伊能が立ち寄ったことが記され、談笑の様子がうかがえます。
測量日記には、どこに宿泊したか、庭の造りが良いなどの記述はあっても、ここまで書き記したモノは、ほかにはないかと?
沿海日記と測量日記、その記述は、前川への敬意に溢れています。ありがたいことです。
是非、この大槌の歴史上の、二人の人物のこと、記録に歴史に止めて欲しいものです。