7次 測量日記第16巻文化7年5月8日（1810年6月9日）
宿泊地 志布志町
現在地：
鹿児島県 志布志市
天体観測： なし
特記事項
南方村番屋下より今町川を渡り高松村、領界夏井村字丸山を歴て夏井村人家下まで測。野元嘉三治、岩山雲八より泡盛、国分刻煙草被贈也。江戸届を頼む。
人物一覧
宿舎 浜田甚兵衛
中食 高松村 庄太郎
送来り帰る 高鍋領福島郡奉行 鈴木与兵衛
送来り帰る 福島出役 那須屋岩吉
送り帰る 鹿児島領 志布子
送り帰る 画師 安田李仙
出迎 野元嘉三治
出迎 岩山雲八
附廻 下役 村山伝右衛門
附廻 渕村新蔵
附廻 坂口金平
附廻 川村伝之進
附廻 久保与兵衛
附廻 村山六郎
出る 船頭 大和田孝介
出る 用達（当領にては用聞） 塩田三十郎
出る 白男川利三治
出る 藤田太郎右衛門
出る 矢野嘉右衛門
被贈 野元嘉三治
出る 志布子町年寄肝付 典四郎
出る 同郡見廻肝付 七右衛門
出る 同浦役 小川千兵衛
被贈 岩山雲八