7次 測量日記第15巻文化7年4月22日(1810年5月24日)
宿泊地 恒下村
現在地:
宮崎県 宮崎市
天体観測:
特記事項
江田村下海辺より赤江川北端、吉村字蟹町、恒下村枝瀬頭を歴て上別府村字上ノ町、赤江川を渡る。大田村字中村町、城ヶ崎町を過ぎ田吉村字八ツ手を歴て赤江川測先まで測。お肥伊東修理太夫殿より御国産を贈る、杉原紙、即ち受納。
人物一覧
宿舎 本陣 梅香屋文平
宿舎 和泉屋善右衛門
出る 杉尾丈右衛門
出る 荒木列右衛門
出る 肥田伝蔵
出る 太田善太
出る 手代 河野兆右衛門
案内 恒下村小庄屋 新左衛門
被贈 飫肥伊東修理大夫殿使者地方役(即代官) 由地伝七
出る 町奉行 右松兵左衛門