7次 測量日記第15巻文化7年4月17日(1810年5月19日)
宿泊地 高鍋城下
現在地:
宮崎県 児湯郡高鍋町
天体観測:
特記事項
名貫川前より平田村字和伊金剛尻を歴て字荒ヶ下海辺を測。それより高鍋城下へ打上げ測。秋月佐渡守殿より国産御贈物、椎茸被下也、即ち受納。暦局へ書状を出す。
人物一覧
宿舎 客家仮亭主 岩村重五郎
付添 町役 岩村八左衛門
付添 用達 那須屋岩吉
付添 松屋彦五郎
付添 紙屋惣吉
付添 茶屋八右衛門
出る 郡方 黒水丹兵衛
出る 郡方 中村蔵太
被贈 秋月佐渡守殿御使者 泥谷勇
出る 郡奉行 手塚助之進
出る 物奉行 山田丹解
出る 日置村庄屋 伝兵衛
出る 高鍋村庄屋 水右衛門
来る 上江村庄屋 治兵衛
来る 三網代村庄屋 貞之丞
来る 椎木村庄屋 紋兵衛
来る 石河内村庄屋 代兵衛
来る 高城村庄屋 仙太郎
来る 河原村庄屋 政右衛門
来る 佐土原用達 油屋要吉