5次 測量日記第10巻文化3年5月6日(1806年6月22日)
宿泊地 赤間関
現在地:
山口県 下関市
天体観測: なし
特記事項
忠敬病気。埴生浦乗船、長府沖千珠嶋、満珠嶋、和布刈瀬戸隼人明神、壇ノ浦を歴て赤間関へ着岸。坂部、尾形は休日。千珠嶋、満珠嶋および長府より赤間関迄測。
人物一覧
宿舎 本陣大年寄 佐甲甚右衛門
出る 郡代下役 小野平右衛門
出る 勒定役 鮎川久左衛門
出る 大庄屋 山根伝左衛門
出る 代官下役 奥田平左衛門
出る 医師 中丸昌軒
出る 大庄屋 川村左吉
出る 付回庄屋 和田久右衛門
出る 郡方御用弁 梶山清兵衛
出る 大年寄 山田勘左衛門
出る 宰判郡代 河内山忠左衛門
出る 医師 栗山孝庵
出る 代官下役 矢田弥吉
出る 宰判勘定役 小野平右衛門
出る 惣年寄 村田吉右衛門
出る 小年寄 柳井屋藤蔵